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| 〜2015年「乙未」年に思うこと〜 （平成27年1月） |
| 明るい春をお迎えの趣、心からお喜び申し上げます。 いよいよ２０１５年の幕開けです。今年は「乙未」年ですが、羊は前に進み続ける性質があるそうで、羊飼いが方向を導く必要があるといわれます。 今年の歩むべき道のりを考えるに前に、私なりに昨年1年をまとめてみました。 法人１０大ニュースとして、�＼酘盪�業所オープンし、川内応神方面及び鳴門市〜板野郡周辺へ営業エリア拡大する、�∨／様�事として看護協会専務、四国大学教授等、2名の女性理事が就任される、��おきのすサロンが月２回の定期開催が固定し、地域から喜ばれる、�に／祐管�早朝勉強会を開始し、将来法人を担う幹部育成にとりかかる、�テ洩榲�にて幹部人事考課制度開始、�ι�門毎人事考課制度導入に向けたプロジェクト始動、�Ц�医療介護連携実践モデル事業としての「定期巡回訪問介護看護サービス」の事業受託を受け県内で初の試みとして実施、�┣�洲地域清掃で近隣企業さんとの協働作業で取り組む、��どりーまぁ秋祭りに盲導犬協会からと障害者作業所きのこハウスから参画される、��小規模多機能事業所を廃止し、新たな事業モデル準備に着手する、等となります。 ２７年の取り組みを考ますと、やはり川内地区での事業開始により、法人内が２か所の拠点（線）から３か所（面）となり、今後の飛躍への足がかりとしていかねばなりません。 また、通院やデイサービス送迎などが重要な導線となるだけに、送迎システムの充実が求められるでしょう。 人材育成については、知識や技術面だけでなく、個々のメンタル強化が欠かせず、また「和」を大切にできるチーム育成に取り組む必要性を感じています。 このよなことから、今年は、大きな節目の年にさしかかっていると思われます。どりーまぁとしては、まず大局的（鳥の目）プランとして、�仝柩兔室其�化、��地域啓発活動の充実、��次世代育成プラン策定実施、�そ嗣吋椒薀鵐謄�ア教育講座の実現、などを考えております。そのためにも、それぞれの部門のチーム編成や本部機能改革などに挑み、更なる実績向上を目指していきたいと思います。 今年も徳島の地で、進むべき道を見失うことなく、福祉色の羊を導いていきたいと願います。 平成27年元旦 理事長 山口浩志 |
