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〜年のどりーまぁ10大ニュースとこれからのチャレンジテーマトップ10〜 (平成27年12月) |
師走の風が吹きわたる時期となりました。地域の皆様及び関係者各位におかれましては、常日頃からのご協力に感謝申し上げます。これからしばらく公私共にお忙しくなる時期で、健康にはくれぐれもご留意され、お過ごしいただきたいと願います。 さて、この時期恒例の、「どりーまぁ年間10大ニュース」を考えてみました。 [1]介護報酬改定による体制整備着手(拠点間の連携強化)、[2]24時間定期巡回サービスモデル事業にて県内福祉行政への貢献、[3]県シルバー人材センター主催のシニアリーダー介護基礎講座協力団体として講師派遣、[4]川内住宅満室達成(7月)、[5]デイサービスプログラム委員会と同管理者会議との連携によるボランティア訪問活性化、[6]訪問看護ST&ヘルパーSTのユニフォームニューバージョンにて心機一転奮起はかる、[7]第3回どりーまぁ秋祭りにてお相撲さん&県内イメキャラ招へいし来場者増、[8]内町体操教室10周年達成、[9]全国的に都道府県信用保証協会がNPO法人への融資枠開設により、自法人も金融機関の協力により融資受ける、[10]どりーまぁ10カ年戦略ふれ愛プラットフォームプラン(2013〜2017)再構築にかかる、等があげられます。 また、今後取り組むべき「チャレンジテーマトップ10」としてあげさせていただくと、[1]人事評価制度及び給与体系再構築検討(働きやすく頑張れる職場環境づくり)、[2]ストレスチェック制度の導入(安心して働ける職場環境づくり)、[3]マイナンバー制度システム構築、[4]人材育成プログラム再構築、[5]住民ボランティア教育開催により積極的にボランティア受け入れにとりかかる、[6]家族会組織強化(信頼される法人を目指す)、[7]川内住宅運営推進会議企画と開催、[8]わんぱく研究会(重心障がい児支援に関する定期学習会)企画開催、[9]地域支援事業への参画、[10]診療報酬制度の定期学習会企画開催、などがあげられます。 国家戦略のみならず企業経営は、課題山積の中、絶えずバランスとアンバランスの間を揺れ動きますが、バンランスに戻すためのコントロールをしつづけることが求められます。 孔子は、物事にあたる時の4つの原則として、[1]読む(形勢)、[2]描く(戦略)、[3]話す(理解と納得)、[4]行く(断固実行)を教えています。 これからも、スタッフ全員の意欲を盛り上げられるためにも、意見調整に時間をかけて、課題克服に取り組みたいと思います。 平成27年12月1日 理事長 山口浩志 |